メモリーの仕様・買い方

Mac

 前回、「メモリーって何?」ということでメモリーについて軽く書きました。

 今回は、1つの事例から、その仕様や買い方についてお話します。

 当教室の講座を何度か受けていただいた方が私のアドバイスを元にパソコンを購入しました。その機種のメモリーについてご質問をいただきました。

■ご質問■

 メモリーが8GBで、4GBオンボード・4GB×1となっていました。

  1. これは4GBはオンボードで、残りは4GBのメモリが1枚入っているということになるか?
  2. 増設可能として、4GBのオンボードに対し、8GBや16GBのといった異なる容量のメモリ増設は可能か?

 そのマシンはDell Inspiron 14 (Inspiron 5490)。

(画像出展:Dellの当該製品の販売ページのスクリーンショット)

ご質問の件、(1)はまさにそのとおりで、オンボード(基盤直付け)が4GB、メモリスロットに4GBが1枚ですね。

さて、(2)はどうでしょう?

 メモリーの仕様はDellのサポートページによると次の図のようになっています。

(画像出展:Inspiron 5490の仕様ページ(メモリー)のスクリーンショット)

「サポートされている構成」にご注目。

なんと、20GBまで増設可能のようです。(4GBオンボード+16GB(SODIMMスロット))

…ということで、異なる容量のメモリの増設も問題ないですね。

どんなメモリを買えばいい?

上図の表1から、

  • スロット:SODIMMスロット
  • タイプ:デュアルチャネルDDR4
  • スピード:2666MHz

ということがわかります。
 例えばamzonで「SODIMM DDR4 2666MHz」というキーワードで検索してみましょう。

例えばこんな製品。16GBメモリ1枚が8,000円程度で売られています。

(画像出展:amazonの製品ページのスクリーンショット)

 評価も星5つで、悪くないですね。
 詳しくはレビューを読んで判断するといいと思います。

このように、最新機種だったりメモリの仕様がわかっているものでしたら、通販サイトでキーワード検索すれば見つけられます。

古いマシンやメモリー仕様がよくわからない場合

例えば、ELECOMのメモリー対応検索ページで探してみましょう。(下記リンクから行けます。)

デスクトップ用メモリ | エレコム株式会社 ELECOM
メモリ容量を増やすことで、複数のアプリケーションを開いて作業したり、マルチメディアコンテンツの編集といったメモリを多く消費するような作業をする場合でも、ストレスのない快適な操作環境を実現できます。

例として、教室で10年ほど前に買ったデスクトップマシン、Dell Vostro220sを検索してみました。。

(画像出展:ELECOM 対応メモリ検索結果のスクリーンショット)

 例えば2GBの「ET800-2G」という型番を、またもやamazonで検索してみましょう。

(画像出展:amazon ET800-2G/ROのページ スクリーンショット)

中古品で、3,700円だそうです。
ここでの注目ポイントは、製品名のところにも書いてある

DDR2-800/PC2-6400 240pin DDR2-SDRAM DIMM

という規格です。

これと同じ規格であれば、別メーカーでも使えます。もっと安く売っているものもあるかもしれませんので、この規格をキーワードにさらに検索してみます。

(画像出展:amazonの商品検索結果 スクリーンショット)

 同じ規格で、2GB2枚で2,000〜3,000円ちょっと…という感じのものがいくつかヒットする感じですね。

 あとは、評価の星の数とかレビューをよく読み、どれを買うか判断するとよいと思います。

相性・・・というものがあった

 その昔、規格にあったメモリーを挿しても、パソコンが起動しない・・・というような事例も多数あり、「相性が悪いとそういうこともある。」という認識が一般的でした。(私の周りでそういった話が聞かれていたのは1990年代)

 今ではそのような「相性問題」もあまり気にならなくなっているような気がしますが、一応そういったことも無いとは言い切れないという認識は持っておくに越したことはないと思います。

 製品レビュー欄で「○○(マシン・機種名・型番)で問題なく動きました。」という事例が複数あるとちょっと安心して買えますね。

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