札幌では数少ない「Macも学べる」教室
「何箇所かの教室に問合せて断られて、探してたどり着いた」とお問い合わせいただくことがよくあります。
それだけ、札幌でMacに対応している教室が少ないということなのでしょう。
当教室ではMac使用歴年の講師が日常で使用する分に必要十分な「Macとのつきあい方のコツ」と「より楽しい使い方」をご案内させていただきます。
(全てを知り尽くしているわけではありませんので、全てのご質問に即座にお答えしかねますことをご了承ください。)
iPhone, iPadとの連携が便利なMac
Macを使っている人って、使い方を自分で調べて、トラブルが発生しても自力で解決できる人が多いです。その一方で、「勧められて使い始めたからサッパリわからない」という人も最近は増えつつあるように感じます。iPhone, iPadが普及し、その使い勝手の良さからパソコンもApple製品であるMacを使ってみたという人もいるようです。「Mac初心者で周りに教えてくれる人がいない」という方は一度お問い合わせ下さい。
お電話(011-895-8670)でも大歓迎です。
2018年12から、「Mac初心者グループレッスン」を月に2回やっています。
詳細はこちらをクリックしてください。
Macの基本的な使い方を学びたい場合
短期でお考えの場合、貸切レッスン(個人・グループ)をご利用ください
中・長期でお考えの場合、または月謝制個別指導をご利用ください。
※月謝制個別指導ではオリジナルテキスト「Mac入門」を使用します。
(テキスト代:税別1,400円)
(テキスト代:税別1,400円)
右に示す「Mac入門」表紙の図をクリックすると、目次を含めた最初の10ページをサンプルとしてご覧いただけます。(別ウィンドウで開きます。)
MacでWord, Excel, PowerPointを学びたい場合
月謝制個別指導をご利用ください。
MacでPages, Numbers, Keynoteを学びたい場合
Microsoft Officeに慣れている方は、月謝制個別指導をご利用ください。
例えば、
Pagesなら文書作成ソフトなので、Wordに慣れている
Numbersなら表計算ソフトなので、Excelに慣れている
Keynoteならプレゼンテーションソフトなので、PowerPointに慣れている
といった具合です。
Microsoft Officeに慣れていない方は、貸切レッスン(個人・グループ)をご利用ください。
MacでiMovie, GarageBandを学びたい場合
貸切レッスン(個人・グループ)をご利用ください
MacでWindowsも動かせます
ご相談者様: 「Macが欲しいんだけど、職場ではWindowsだから、プライベートでもWindowsパソコンを買って勉強した方がいいのかなあ〜・・・?」
ドリームプラス: 「そんなことはありません!Macが欲しいなら、Macを買いましょう!MacにWindowsを入れることもできるんですよ。3万円程度の追加費用でできます。」
MacにWindows, Word, Excelの環境を追加する費用は約2〜3万円
必要なソフト | 詳細 |
Parallels Desktop for Mac | 8,345円(税込)Macを再起動することなく、 Mac上でWindowsを動作させるための土台となるソフト。 |
Windows |
Intel Macの場合
Windows 10 13,200円(税込) https://www.amazon.co.jp/Microsoft-Windows10-Home-64bit-LANアダプターバンドル品/dp/B0141WUHFK Windows 11 15,378円(税込) AppleシリコンMacの場合 Windows Insider Preview版(無料)(Windows Insiderへの登録が必要)これは製品版ではなく開発者向け評価版ですので各種不具合が含まれていることを承知の上ご使用ください。 https://www.microsoft.com/en-us/software-download/windowsinsiderpreviewARM64 |
Microsoft 365 Personal | 12,984円(税込)https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/buy/compare-all-microsoft-365-products?tab=1 |
2021/12/2 更新
上記ソフトウェアの買い方、インストールの仕方もサポートします。
MacにWindowsを入れるサポートに関して
MacでWindowsを使うには、2つの方法があります。
(1)BootCamp(Intel Macのみ)
(2)仮想マシン
必要なもの・メリット・デメリット・サポート料金を下表にまとめました。
必要なもの | BootCamp | 仮想マシン | 備考 |
---|---|---|---|
Windowsインストーラー | 必要 | 必要 | Microsoft、amazonなどの通販などでお買い求めください。15,000〜20,000円程度 |
仮想環境ソフト | 不要 | 必要 | 仮想環境ソフト公式サイトやamazonなどの通販でお買い求めください。7,000〜9,000円程度 |
それぞれの特色 | BootCamp | 仮想マシン |
---|---|---|
MacOSとWindowsを同時に使えるか | 使えない。 マシン起動時にMacOSかWindowsか選ぶ必要あり。 | 使える。 MacOS用アプリケーションソフトのひとつとしてWindowsが動く。 |
OSを切り替える際にマシンを再起動する必要 | 再起動が必要 | 再起動の必要なし |
動作速度 | BootCampでのWindows の方が 仮想マシンでのWindows よりも速い |
料金 | BootCamp | 仮想マシン | ||
---|---|---|---|---|
講師が教えながらお客様が作業 (教室の講師の指導の元にお客様ご自身でインストール作業を行っていただく際の講師料) | BootCampを使用してのWindowsインストールサポート | 5,000円 | Parallels Desktopのインストールサポート Parallels DesktopへのWindowsインストールサポート | 8,000円 |
両方とも同時 12,000円 | ||||
教室でマシンを預かり、教室スタッフが作業する場合の作業料金 | BootCampを使用してのWindowsインストール | 10,000円 | Parallels Desktopのインストール Parallels DesktopへのWindowsインストール | 16,000円 |
両方とも同時 24,000円 |