今はWindowsを使っているけれど、昔Macを使っていたことがあり次はMacにしようかな…と心が傾きかけている生徒さんがいらっしゃいます。
その方、Windows版PowerPointを学んでいたのですが、Mac版PowerPointも触ってみたいとのことなので試しにMac版でレッスンをしてみました。
Windows版とMac版では微妙に操作性や使える機能に違いがあります。
レッスンの中で、大きく心に残る２つの事例がありましたので書き残しておきます。
その１ できること オブジェクトの重なり具合が視覚的によくわかる
言葉で説明しづらいので、動画にしました。
この見た目には、生徒さんも感動していました。
マイクロソフトが頑張ってMacっぽいエクスペリエンスを搭載したものと推測されます。
蛇足ですが、Mac版ならExcel2016でもこの機能があります。Wordにはありません。
その２ できないこと ビデオの再生時間トリミング
Windows版では2016単体でもできるのですが、
Mac版では2016単体ではできないようです。
Office365サブスクリプションならできるようです。
情報元は
https://support.office.com/en-us/article/Trim-a-video-music-clip-or-sound-clip-in-PowerPoint-1fc386f2-8404-43e8-9dbd-fee3a11a1d8f
英語なので、読み間違っていなければ・・・ですが。
Macではビデオの再生時間トリミングを事前にQuickTime Playerなどでやって保存する。
というワンクッションを入れるとよいかと思います。
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