当教室ではプログラミングを学ぶことができます。
小学生〜40代までいらっしゃいます。
(定期的に通う「月謝制」で学んでいる生徒さんに限った場合)
(過去に開催した単発の講座や回数限定の講座では60代・70代の方もいました。)
小学生の場合はScratchから始めます。
Scratchでプログラミングの考え方に慣れたら本格的な言語(文字で打ち込むやつ)に移行します。
大人の方の場合は、本格的な言語(文字で打ち込むやつ)でHTML+CSSかPHPかPythonで始めていただくことが多くなってきています。
生徒さんの興味の対象によって学ぶ言語を選んでいただきます。
- ホームページ・Webデザイン系ならHTML+CSS
- WebアプリならPHP
- プログラミング全般(漠然と)ならPython
といった感じになりつつあります。
HTML+CSSは、厳密には「プログラミング」ではないですが、当教室のカテゴリー的にはプログラミングとして扱います。
中学生は、小学生のころにScratchから始めた人がほとんで、ある程度慣れたあとにHTML+CSS か PHP か Python かへレベルアップ・・・という流れで来ています。
プログラミングと並行してWord, Excelを学んでいる方もいます。
当教室で生徒さんが学んでいる言語の割合を割り出してみたところ、下図のようになりました。

意外や意外、Pythonが半数です。
というのも、私個人はPythonよりもPHPの方が慣れ親しんでいるわけでして、Webとの親和性と手軽さではPHPがいいかなあと思っていたりするわけです。
ただ、PHPの場合はPHP単体ではなく、どうしてもある程度のHTMLとセット(場合によってはCSSも)になりますし、データベースも絡んできます。
結構学ぶことが多岐にわたるので、「ちょっとかじってみたい」程度の心積りでは続けていくのが厳しい場合があります。
その点、PythonはPython単体を学ぶだけで済むので、軽〜く始めてみよう的な心積りでも気軽に始められるところもあります。
ゲームを作りながら学ぶこともできるので、とっかかりにはちょうどいいと思っています。
しかしながら、多彩なライブラリの活用まで応用範囲を広げると、PHPの比じゃないくらい学ぶことは多いです。
個人的には、PHPとPythonの両方を使えるようになると、汎用性が高まるように思います。
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