先日書いた「iPadはパソコンの代替になるか」の続きです。
MacBookPro 13インチ 2016年モデルがまだ修理から返ってきません。
メインマシンがない状態11日目になりました。
前回書かなかったことで、ここ数日で感じた不便な点を書き加えます。(半分グチに近くてすみません)
図形をどうやって描く??
例えば、「八角形の中に対角の直線を引いた図形を描きたい」と思ったのですが、「iPadではどんなアプリを使えばいいんだ??」と感じました。
Apple Pencilを使って手書きで描くようなイラストなら、MediBang PaintとかAdobe Frescoとか様々あります。
それらでできるかな?と試みてみたのですが、多角形を描けるようなそれらしいツールが見当たらず。探したり試したりしているうちに、面倒くさくなってしまいました。
これなら、PC or MacでIllustratorなりInkScapeなりのイラスト作成ソフトを使った方が速い・・・となってしまいました。
単に知識不足・慣れてないだけ、のような気もします。
何か良い情報をお持ちの方は、教えていただければ幸いです。
ちょっとした資料作りも、億劫
Windows PCなら、ワードを起動して、とか、MacならワードまたはPagesを起動して、という感じですぐに資料作りに取りかかれます。
iPadの場合も、Pagesでできるんでしょうけれど、Macだったら入っているフォントがiPadでは無いとか、別ウィンドウで他の資料も同時に開いておいて作業することができないとか、その辺がどうも使い勝手がイマイチ。
前回も書いたと思いますが、スプリットビューも使えるには使えるのですが、対応しているアプリに限られますし、2画面分割しかできませんので同時に見られる(開ける)アプリは2つまで。しかも表示は小さくなりますし・・・。
パソコンで「複数ウィンドウを切り替えながら使える」という機能は本当に秀逸なんだなあ〜・・・と改めて感じる次第です。
これも慣れだけの問題・・・なのかもしれませんが・・・。
今回の結論
ということで、やっぱり私はiPadはまだまだパソコンの代替にはならないなあという印象を持っています。
まだiPadは進化の途中ですから、今後に期待です。
手書きのお絵かきなどではパソコン以上の使い勝手を発揮するデバイスになっているわけですので、パソコンの代わりとして使うという意識を持つのではなく、別モノとしての認識を持つ方がもしかしたら正しいのかもしれません。
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