「子どもがゲームばっかりやっていて困る!」
と感じている保護者の方、
ゲーム以上に夢中になれる何かをお子さんが見つけられるように、それとなくサポートしたり見守ってあげると良いかもしれません。
ゲームは、面白いことは面白いですが、
「与えられた世界の中で、与えられた課題をクリアする」
だけです。
与えられる側でしかないというところが問題です。
ゲームをやっているうちは、消費しているだけで何も生み出しません。
いわば「消費者」。
それに対して、何かを生み出すのは「生産者」です。
生産的な活動・・・・
例えば、何か作品を作るとか、調査・研究・開発するとか、サービスを提供するとか・・・
何かを生み出す活動に夢中になれたら、消費する活動なんて物足りなくて、見向きもしなくなるかもしれません。
「消費者」と「生産者」
あなた自身はどちらになりたいですか?
お子さんにはどちらになってほしいですか?
あと、ちょっと蛇足かもしれませんが・・・
富めるものは「生産者」か「消費者」か?
今日は問いかけで締めくくります・・・
(旧Jimdoブログから転載しました)
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