講師がひとり
無料体験で来た方からは、「先生ひとりなんですか?」というご質問をされる方もいます。
講師がひとりだけですと、受講者様としてはいろんな意味で不安な要素も感じるのだろうなあと思います。
過去には常駐のアシスタント講師や非常勤の講師がいたこともありますが、現在はひとりで対応できる生徒数であることもありまして、ひとりでやっています。
今後、ひとりで対応できないくらい生徒数が増えることがあれば(そうなって欲しいですが)、新たに講師の数を増やすこともありえます。
途中からやりたい
無料体験で来た方からは、「初級だと簡単すぎるので、もう少しレベルアップしたところから始めることはできるか?」と尋ねられることもあります。
できるといえばできますし、初級からやっていただいたほうがいい場合もあります。
無料体験でほんの少しの時間だけ接しただけでは判断しかねるところでもあります。
というのも、そのようにおっしゃる方のレベルは人それぞれだからです。
多くの場合は、仮に初級のテキストの内容を部分的に分かっているところと知らないところがマダラ状態です。
その分かる・知らないのマダラ模様の比率がどのくらいなのか、体験に来た方もわからないでしょうし、私もわかりません。
このようなケースでは、初級のテキストを買ってもらわずに教室のものをレッスン中にお貸しして、サラッと確認がてらやってみることをおすすめすることが多いです。
そうすることで、生徒さんも分かるところと知らなかったところが認識できるようになりますし、私としても指導の目安をつかむことができます。
そして、本格的にその次のレベルのテキストから始める場合も生徒さん自身のつまづきが少なくなります。
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